2008年12月8日月曜日

お皿の使い道


ごはんとか、おかずとか、冷蔵庫に入れる時に「ラップ」をかけますよね?

その「ラップ」の替わりに、「お皿」をのせると、
利点1・エコ(ラップの使用量が減る。ゴミが出ない)
利点2・物が上に置ける
という利点があるんです。





おばあちゃんがやっていたのですが、
これは「エコだ!」と私もやりだしました。

←お皿を乗せるとこんな感じ♪
 お皿のこんな使い道も素敵ですよね。

しかし、「エコ」で思うこと・・・・。
「エコ、エコ、節約、節約、環境、環境・・・」と世の中で叫んでいますが、
「エコ経済」になり、不景気に拍車をかけていますよね。
この「ラップ」ひとつとっても、「環境のためにラップの使用量を減らす→ラップの売上が減る→ラップを販売している企業の業績が悪くなる→企業に勤めている人のペイが減る→家庭はもっと購買意欲が減る・・・」という現象だって起きる。環境と景気。何か妥協点というか、いいバランスというか、見つからないものだろうか。






1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

これいいね~!!ほんとエコだわ♪

私もラップもったいないな~と思って、何回か使い回したりしてました(もちろん汚れてないものだけね)だけど、これはもっといいね!(^^)!

環境と経済のバランスはなかなか難しいね~。そもそも人間が現代的に生活すること自体(お金というものがあること自体)環境に影響を及ぼしているのではないかな~と思えてくる今日この頃であります。