ぽやぽや髪の毛でまったくしばれない時期からの保育園。
生後11ヵ月から、お世話になった保育園。
いろんな事がありました。
いろんな事に挑戦しました。
震災は、保育園でお昼寝の最中。パジャマ姿でした。
保育園の先生は、必死で服を着替えさせてくれました。電気が止まり、外は雪が降るなか、毛布を引っ張り出して暖をとり、先生達は身体いっぱい使って子供たちを守ってくれました。娘も必死にダンゴムシ(頭を守る体勢)してたそうです。
山形に行ってた期間も「今日のお休みはななちゃん！」とお友達も忘れずにいてくれました。福島に帰ってきた時も、先生方もクラスのお友達も優しく迎え入れてくれました。
太鼓、泣きながら練習して、でもそんな姿は親には知らせないでと先生に頼んでいたそうです。先生から、太鼓の発表後に聞きました。
運動会の組体操、体操の先生と担任の先生のご指導により、ビシッ！と決まりました。
クリスマス会、当日まで内容は、親には内緒。保育園で練習を重ね、大成功！
先生方は、いつも真正面から向き合ってくれて、たくさんの愛情で包んで下さいって、挑戦させてくださって。この経験は、糧となり、これからも娘の背中を押してくれるはず。感謝です☆
卒園式ではママへの手紙。サプライズでした。いろんな事を思い返し、涙涙の卒園式でした。
謝恩会も、無事終了！幹事の任務も、無事に。ほっ。
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