下関に住む友人夫婦が泊りに来てくれました。運よく、わらじ祭りを見てくれたよ。
そして、みんなで南相馬の海を見に行くことにしました。
この目で見て、目に焼き付けて、自然は恐ろしくもある事を後世に伝える為。
訪れた海は、草原地帯。1年半も過ぎると当たり前ですが、植物が生えます。
ずっと前から草原地帯だったのかと錯覚させるほど。
そんな訳はなく、人が暮らす町があった事は以前の地図を見れば一目瞭然。
高台の上の木にも鉄塔にも傷跡が。
威力を感じました。
「ムシめがね」とは・・・ 「人生には2種類のメガネが必要です ひとつは、 人生の目標を眺めるための遠望メガネ もうひとつは、 日々の小さな喜びを見落とさないための虫メガネ」 ムシめがねを持ちながら、生活していこう。 小さな幸せを見落とさない様に・・・ 一つでも多く見つけられますように・・・ という想いを込めて
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